【私がコーチングを学んで得たものpart2】


yuiの藤井千代美がコーチングを学んで得たものの一つ、子供への声がけイメージ

「〇〇しなさい。なんで〇〇なの?」

子供への声がけ一つで子供は自分で考え行動できる子か、指示待ちの子になるか変わってくるのですね。

【  親は子を躾けなければいけない。より良い行動を指南すべきである。 】

そんな想いから、私は子供によく「〇〇しなさい」と声がけしていました。

しかしその一方で、自分で考えて行動できる人になってほしいと思っていました。「〇〇でいい?」と私にいちいち確認する子供に「自分で考えなさい!やりたいようにやってごらん!自分らしく。」と…。

なんて矛盾しているんでしょう。

コーチングを学んで気づいたのは、言葉掛け一つで相手の「考える」という力を伸ばすことも奪うことも出来るということです。

子供に対してだけでなく、会社の上司と部下のコミニュケーションにもコーチングを取り入れることで、部下が自分から解決策を探せるような声がけが出来るようになります。

私は子供への声がけの際、子供が自分で答えを探せるように声をかけられるようになりました。

 

 

 

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